以下を使用することにしました。
2.PHP IntelliSense
PHPの内部(ビルトイン)関数の候補を出してくれるはず。
phpのランタイムの場所を設定します。
"php.executablePath": "D:/work_tool/php/php-7.2.5-Win32-VC15-x64/php.exe",3.phpcsとphpcbf
phpcsで静的解析を行ってくれ、phpcbfでるはずです。
以下のように、composerにてインストールします。
今回はglobalではなくローカルにインストールしました。以下の例では「D:\workspace\php\newsite\tool」にインストールしました。「D:\workspace\php\newsite\tool」に移動して、以下を実行します。
composer require --dev squizlabs/php_codesnifferVSCodeの設定は以下のようになります。
"phpcs.executablePath": "D:/workspace/php/newsite/tool/vendor/bin/phpcs.bat",4.フォーマットの設定をインストール
"phpcbf.executablePath": "D:/workspace/php/newsite/tool/vendor/bin/phpcbf.bat",
ComposerでWordPressのフォーマットをインストールします。
以下の例では、「D:\workspace\php\newsite\tool」にインストールしました。「D:\workspace\php\newsite\tool」に移動して、以下を実行します。
composer require --dev wp-coding-standards/wpcs次に、phpcsにフォーマット設定を食べさせます。
例では、「D:\workspace\php\newsite\tool\vendor\bin」にphpscがインストールされ、フォーマットは「」にインストールされるので、「D:\workspace\php\newsite\tool\vendor\bin」に移動後、以下を実行します。
phpcs --config-set installed_paths "D:/workspace\php/newsite/tool\vendor/wp-coding-standards/wpcs"この後、以下を実行して、設定がうまくいっているか確認します。
phpcbf -i「 WordPress, WordPress-Core, WordPress-Docs, WordPress-Extra and WordPress-VIP」が出力されていれば成功です。
VSCodeには、以下を設定します。
"phpcs.standard": "WordPress",これでだいたい良いかなと思います。
"phpcbf.standard": "WordPress",
"phpcbf.onsave": true,
5.最後の調整
このままだと、「post.php」にめちゃくちゃエラーが出るので、必要に応じて、以下を設定する。
以下のことは別の機会に書こうかなと思います。
- PHPのランタイムのインストール
- composerのインストール
- Debugの設定
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