2017年11月10日金曜日

オラクル認定試験の申し込み手順~初挑戦する人向け

先日、Java Silver SE 8 合格しました。
ただいま、ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 11g 挑戦中です。SQL基礎は合格しまして、DBAの勉強中です。

ところで、オラクル認定試験の申し込み手順ですが、個人的には非常~にわかりづらかったんですよね。(なにしろあっちこっちのサイトにアクセスしなきゃならない!)
ので、次回試験を受けるときの備忘録も兼ねて、ここに手順を記しておきます。


  1. 試験の情報
  2. Oracleのアカウントをつくる
  3. ピアソンVUEのアカウントをつくる
  4. 受験チケットを購入する
  5. 試験の予約をする
  6. CertView初回認証作業

試験の情報

試験名・資格名を確認しておく。別々なので注意。
試験1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I
認定資格Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8 認定資格

Oracleのアカウントをつくる

日本オラクルのウェブサイトにアクセスする。

「サインイン」>「アカウントを作成」を選択。

すべて必須項目なので、すべての項目に入力し、「上記に同意してプロファイルを作成」で送信。

メール「お客様のOracleプロファイル - 電子メール・アドレスの確認」を確認。

24時間以内に「電子メール・アドレスの確認」を選択してアクセスする。
以上。

ピアソンVUEのアカウントをつくる

注意! ピアソンVUEのアカウント作成はオラクル認定試験のページまで進んでから!

ピアソンVUEのウェブサイトにアクセスする。

「登録・試験の予約」>「受験者ホーム」を選択。

「Oracle | オラクル認定試験」を検索し、「Oracle | オラクル認定試験」を選択。

「アカウントの作成」を選択。

プライバシーポリシーに同意してから、必須項目等に入力し、「次へ」で送信。
<筆者の場合>プロメトリックで配信していた試験を受験したことがあってOracle Testing ID (プロメトリックID) を持っている人は、「はい、私のOracle Testting IDは」をチェックし、それを入力するようですが、筆者まったくの初挑戦で当然持っていなかったため、これは「いいえ、Oracle Testing IDを知りません。」をチェック。
ピアソンVUEのアカウントを作成すると、Oracle Testing ID が付与されます。

連絡先情報(※英語)
日本語連絡先情報
アカウント情報
その他の情報(※オラクルパートナーネットワークについて)
・・・それぞれ、必須項目等に入力し、送信。

以上。Oracle Testing ID を確認しておく。

メール「ピアソン VUE オンライン予約「ログインアカウント」のご案内」を確認しておく。


受験チケットを購入する

日本オラクルのウェブサイトにアクセスする。

「メニュー」>「トレーニング」>「試験」>「受験チケットの購入」を選択。

「日本の受験チケットのご購入については、こちらからお願いします」を選択。

「受験チケット:Oracle認定資格 会場試験用」の「ご購入」を選択。

以下略。

<筆者の場合>Oracleから直接購入するよりも少々割安になるので、今回はこちら↓でチケットを購入しました。

販売代理店のオンラインショップにアクセスする。

「【ピアソンVUE専用】Oracle会場試験用受験チケット(電子チケット)」を選択。

以下略。

メール「【IT試験ドットコム:楽天支店】Oracle会場試験用受験チケットのご連絡」を確認しておく。


試験の予約をする

注意! 試験(1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I)を選択する前に、試験プログラム(Oracle | オラクル認定試験)を選択する!
ピアソンVUEのウェブサイトにアクセスする。

「登録・試験の予約」>「受験者ホーム」を選択。

「Oracle | オラクル認定試験」を検索し、「Oracle | オラクル認定試験」を選択。

「サインイン」を選択。

「ユーザー名」「パスワード」を入力し、「サインイン」で送信。

「試験会場での受験」を選択。

「1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I」を検索し、「1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I」を選択。

「試験を予約する」、「受験予約に進む」を、順に、選択。

テストセンターを検索し、
テストセンター
日付
試験開始時間
・・・順に、選択。

選択した試験を確認し、「次へ」を選択。

個人情報の確認
ポリシーに同意
・・・それぞれ、必須項目等に入力し、送信。

「バウチャーまたはプロモーションコードを追加」を展開し、「受験チケット(バウチャー)またはプロモーションコード」を入力し、送信。
<筆者の場合>メール「【IT試験ドットコム:楽天支店】Oracle会場試験用受験チケットのご連絡」のチケット番号を入力。

予約する試験を確認し、「予約内容の確定」で送信。


以上。

メール「Oracle認定プログラムの予約確認」を確認しておく。


CertView初回認証作業

注意! Oracle Testing ID はピアソンVUEのウェブサイトかメール「Oracle認定プログラムの予約確認」で確認する!
日本オラクルのウェブサイトにアクセスする。

「メニュー」>「トレーニング」>「認定資格リソース」>「CertView(認定資格情報ポータル)」を選択。

「Oracle Testing ID」「Eメールアドレス」を入力し、「ログイン」を選択。

<または>メール「Oracle認定プログラムの予約確認」を開き、「CertViewを利用するための手順」を選択してアクセスする。

「新認定システム(certview)にログイン」を選択。

同じく、「Oracle Testing ID」「Eメールアドレス」を入力し、「ログイン」を選択。

以上。受験後は、このシステム上で合否の確認ができる。

個人的には、ピアソンVUEのアカウントをつくる・・・ってどこからそーゆーフォームに進めばいいの!?Javaの試験が検索結果に出てこない!?、などに戸惑ったので、そのあたりを注記させてもらいました。

ここまでやって、申し込みが完了したなら、あとは本番に挑むばかりです。
Good Luck!

2017年2月23日木曜日

Sublime Text3でWebRelease2のタグの補完をしてみる

WebRelease2というCMSがあります。
私たちの会社では、このCMSのテンプレートを多数開発しています。
そこで、できるだけ楽に開発するにはということで、

Sublime Text3の補完機能を試してみました。

まず、
Sublime Textは、デフォルトで、htmlファイルを開くとhtmlのタグを補完してくれます。


しかしながら、当然ですが、これでは、WebRelease2の<wr-なんちゃら></wr-なんちゃら>というタグは保管されません。

そこで、「All Autocomplete」というプラグインを導入します。
※日本語化やインストール方法は、こちら

すると、

このように、「WebRealese補完機能設定ファイル.txt」という補完したいワードを並べた設定ファイルをを開いたまま、「新しいテキストドキュメントhtml」というhtmlファイルを編集すると、補完機能が効きます。


少しは楽になるかもしれません。