とりあえずは、コマンドプロンプト用のアプリを作成できるようにします。
1.Eclipseのダウンロードと解凍
まず、日本人向けのプラグインなどを導入したEclipse(エクリプス)をダウンロードします。
今回は、バージョンとして4.3を選びます。
http://mergedoc.osdn.jp/

Full Editionは、Javaの環境(JRE)も含んでいますので、Javaのインストールなどいりません。
今回は、Full Editionを選びます。
(32bitか64bitは自分のPCのOSにあわせてください。)
ダウンロードできたら解凍します。
解凍しないとEclipseが動きません。
2.Eclipseの起動
解凍したフォルダを開いていきます。
pleiades → eclipse
eclipse.exeをダブルクリックして起動します。
Full Editionなので、Javaのインストールをしていなくても起動すると思います。
ワークスペースとして適当なフォルダを選択します。
起動すると以下のようなパースペクティブ(各枠の配置)ですが、
好みでない場合は、変更します。
ここでは、
ウィンドウ → パースペクティブを開く → その他 → Java EE を選択します。
4.コマンドプロンプト用アプリの作成
以下の操作でプロジェクトを作成します。
ファイル → 新規 → プロジェクト
そうしたら、下記のダイアログで、Javaプロジェクトを選んで進みます。
そうしたら、下記のsrcにクラスファイルを作成していけばよい感じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿