2015年5月19日火曜日

Java入門① ---コマンドプロンプト用アプリ---

Javaの基礎を勉強する方のための記事です。
とりあえずは、コマンドプロンプト用のアプリを作成できるようにします。

1.Eclipseのダウンロードと解凍

まず、日本人向けのプラグインなどを導入したEclipse(エクリプス)をダウンロードします。
今回は、バージョンとして4.3を選びます。

http://mergedoc.osdn.jp/


Full Editionは、Javaの環境(JRE)も含んでいますので、Javaのインストールなどいりません。
今回は、Full Editionを選びます。
(32bitか64bitは自分のPCのOSにあわせてください。)
















ダウンロードできたら解凍します。
解凍しないとEclipseが動きません。

















2.Eclipseの起動

解凍したフォルダを開いていきます。
pleiades → eclipse

















eclipse.exeをダブルクリックして起動します。
Full Editionなので、Javaのインストールをしていなくても起動すると思います。
































ワークスペースとして適当なフォルダを選択します。

3.パースペクティブの選択

起動すると以下のようなパースペクティブ(各枠の配置)ですが、
好みでない場合は、変更します。



















ここでは、
ウィンドウ → パースペクティブを開く → その他 → Java EE を選択します。








































4.コマンドプロンプト用アプリの作成

以下の操作でプロジェクトを作成します。
ファイル → 新規 → プロジェクト
そうしたら、下記のダイアログで、Javaプロジェクトを選んで進みます。










































































そうしたら、下記のsrcにクラスファイルを作成していけばよい感じです。





















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