ただいま、ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 11g 挑戦中です。SQL基礎は合格しまして、DBAの勉強中です。
ところで、オラクル認定試験の申し込み手順ですが、個人的には非常~にわかりづらかったんですよね。(なにしろあっちこっちのサイトにアクセスしなきゃならない!)
ので、次回試験を受けるときの備忘録も兼ねて、ここに手順を記しておきます。
試験の情報
試験名・資格名を確認しておく。別々なので注意。試験 | 1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I |
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認定資格 | Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8 認定資格 |
Oracleのアカウントをつくる
日本オラクルのウェブサイトにアクセスする。「サインイン」>「アカウントを作成」を選択。
すべて必須項目なので、すべての項目に入力し、「上記に同意してプロファイルを作成」で送信。
メール「お客様のOracleプロファイル - 電子メール・アドレスの確認」を確認。
24時間以内に「電子メール・アドレスの確認」を選択してアクセスする。
以上。
ピアソンVUEのアカウントをつくる
注意! ピアソンVUEのアカウント作成はオラクル認定試験のページまで進んでから!ピアソンVUEのウェブサイトにアクセスする。
「登録・試験の予約」>「受験者ホーム」を選択。
「Oracle | オラクル認定試験」を検索し、「Oracle | オラクル認定試験」を選択。
「アカウントの作成」を選択。
プライバシーポリシーに同意してから、必須項目等に入力し、「次へ」で送信。
<筆者の場合>プロメトリックで配信していた試験を受験したことがあってOracle Testing ID (プロメトリックID) を持っている人は、「はい、私のOracle Testting IDは」をチェックし、それを入力するようですが、筆者まったくの初挑戦で当然持っていなかったため、これは「いいえ、Oracle Testing IDを知りません。」をチェック。
ピアソンVUEのアカウントを作成すると、Oracle Testing ID が付与されます。
連絡先情報(※英語)
日本語連絡先情報
アカウント情報
その他の情報(※オラクルパートナーネットワークについて)
・・・それぞれ、必須項目等に入力し、送信。
以上。Oracle Testing ID を確認しておく。
メール「ピアソン VUE オンライン予約「ログインアカウント」のご案内」を確認しておく。
受験チケットを購入する
日本オラクルのウェブサイトにアクセスする。「メニュー」>「トレーニング」>「試験」>「受験チケットの購入」を選択。
「日本の受験チケットのご購入については、こちらからお願いします」を選択。
「受験チケット:Oracle認定資格 会場試験用」の「ご購入」を選択。
以下略。
<筆者の場合>Oracleから直接購入するよりも少々割安になるので、今回はこちら↓でチケットを購入しました。
販売代理店のオンラインショップにアクセスする。
「【ピアソンVUE専用】Oracle会場試験用受験チケット(電子チケット)」を選択。
以下略。
メール「【IT試験ドットコム:楽天支店】Oracle会場試験用受験チケットのご連絡」を確認しておく。
試験の予約をする
注意! 試験(1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I)を選択する前に、試験プログラム(Oracle | オラクル認定試験)を選択する!ピアソンVUEのウェブサイトにアクセスする。
「登録・試験の予約」>「受験者ホーム」を選択。
「Oracle | オラクル認定試験」を検索し、「Oracle | オラクル認定試験」を選択。
「サインイン」を選択。
「ユーザー名」「パスワード」を入力し、「サインイン」で送信。
「試験会場での受験」を選択。
「1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I」を検索し、「1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I」を選択。
「試験を予約する」、「受験予約に進む」を、順に、選択。
テストセンターを検索し、
テストセンター
日付
試験開始時間
・・・順に、選択。
選択した試験を確認し、「次へ」を選択。
個人情報の確認
ポリシーに同意
・・・それぞれ、必須項目等に入力し、送信。
「バウチャーまたはプロモーションコードを追加」を展開し、「受験チケット(バウチャー)またはプロモーションコード」を入力し、送信。
<筆者の場合>メール「【IT試験ドットコム:楽天支店】Oracle会場試験用受験チケットのご連絡」のチケット番号を入力。
予約する試験を確認し、「予約内容の確定」で送信。
以上。
メール「Oracle認定プログラムの予約確認」を確認しておく。
CertView初回認証作業
注意! Oracle Testing ID はピアソンVUEのウェブサイトかメール「Oracle認定プログラムの予約確認」で確認する!日本オラクルのウェブサイトにアクセスする。
「メニュー」>「トレーニング」>「認定資格リソース」>「CertView(認定資格情報ポータル)」を選択。
「Oracle Testing ID」「Eメールアドレス」を入力し、「ログイン」を選択。
<または>メール「Oracle認定プログラムの予約確認」を開き、「CertViewを利用するための手順」を選択してアクセスする。
「新認定システム(certview)にログイン」を選択。
同じく、「Oracle Testing ID」「Eメールアドレス」を入力し、「ログイン」を選択。
以上。受験後は、このシステム上で合否の確認ができる。
個人的には、ピアソンVUEのアカウントをつくる・・・ってどこからそーゆーフォームに進めばいいの!?、Javaの試験が検索結果に出てこない!?、などに戸惑ったので、そのあたりを注記させてもらいました。
ここまでやって、申し込みが完了したなら、あとは本番に挑むばかりです。
Good Luck!